楽譜を見ながらのギター演奏

楽譜(譜面)を見ながらのギター練習で戸惑ってしまう事がよくあります。

1つはギターコードが、タブ譜にある6本線のどの位置を押さえてあるのか。
もう1つは楽譜の中には曲に合わせてギターコードがズラリと並んである為、一度目を離してしまうとどこのギターコードを弾いていたのかが分からなくなってしまう事です。

どちらも楽譜(譜面)を使った練習ではよくある事なのですが初心者用の楽譜(譜面)でなければ、左に1弦から6弦までの表記もありません。
なので教本や楽譜を選ぶ際には弦表示があるものを使用しましょう。
曲を弾いていると、絶えずギターコードが変わる事はごく当たり前の事なので楽譜(譜面)に出てくるギターコードは確認しては演奏し繰り返し練習する。
しっかりと曲を聞き、どのようなギターコード構成なのか把握して繰り返し練習をすると成果があらわれると思います。